大山ワイナリーは、現在3.5ヘクタールの圃場で「シャルドネ」「メルロー」などヨーロッパ品種をはじめ、日本特有種であるマスカットベリーAや
山葡萄「小公子」、「富士の夢」などを栽培しています。
2021年には5ヘクタールに拡大し、伯耆富士と呼ばれる優美で雄大な姿の大山
を目の前に、総面積18ヘクタールに及ぶワイナリーは、山陰地方の中で有数の規模を誇ります。
Vineyard
ワイン用ブドウ畑
何万年も前から噴火で形成した火山灰土壌と、カヤやススキを焼き、多くの有機物が含んだ肥沃で水はけの良い土、地域特有の土壌です。
標高300mに位置し、高原気候による昼夜の激しい寒暖差、そして、大山の雪解け水が自然と湧き出る地に近く、その天然水が葡萄のみずみずしさを引き出させています。
この地は、良質なぶどうを栽培する環境に恵まれています。
Winery
ワイン醸造所
収穫したぶどうを直ちに除梗破砕・圧搾するなど、赤・白各ワインの工法でタンクに入れます。
タンクで発酵が進み、糖がアルコールへ変化することで、果汁がワインになります。
2~3か月後には樽詰め、瓶詰めにより熟成工程に入ります。
大山ワインができるまで
Wine aging warehouse
ワイン熟成庫
ワインの熟成は非常に繊細な管理が必要とされます。
温度と湿度が高くても低くても熟成の妨げになるため、熟成環境には細心の注意を払っています。
Winery Shop
ワイナリーショップ
通年5~6種類のワインを店頭とオンラインでリリースしております。各ワインについて、お気軽にお声掛けください。
また、ギフトや宅配便の発送も承っておりますので、ご不明なことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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